衆院選の投票のついでに若葉小のオニバス池を見学してきました。
池は校舎北側のウサギ小屋の横にあります。
夏場なら校舎の影になることもなく、良い環境のように思います。
池の奥には校長先生の手作りとお聞きしている彦鬼くんのイラスト入りの立て札が立っていました。
葉は最大50cmないくらいで少し小ぶり。5枚付いていました。
花は午後のため閉じていましたが、開放花が2つほどあったような。
閉鎖花も付いていたように思いますが、いまいち詳しく見ていませんでした。
そのうち、幼稚園児くらいの子どもが池に入って遊びだしたかと思うと池の底からパイプの切れ端っぽいものを拾い上げ、いきなりオニバスの葉に投げつけました。葉っぱの一枚が大きく裂けてしまったので、
「葉っぱに投げたらあかんで!」
と注意。
ところが、かまわずもう一撃!
「投げたらアカンゆうとるやろが~!!!」
と近所のオッサンモードでマジキレしてしまいましたよ。ほんまにもー!
親がいてたら注意したろかと思いましたが近くにいないようだし、それで一応やめてくれたので良しとしておきました。
投稿者「nobby」のアーカイブ
8月23日 氷見視察旅行のレポートをアップしました。
8月23日、彦根城オニバスプロジェクトのメンバー21名で氷見の十二町潟のオニバス視察バス旅行に行ってきました。
地元氷見の方々には大変お世話になり、とても有意義で楽しい視察となりました。
遅くなりましたが、先週の氷見視察旅行のレポートをアップしました。
間違い等ありましたらご指摘ください。
「2009年 活動予定・記録」のページからもリンクしています。
ブログ不具合修正
以下の修正を実施しました。
◆タグクラウドで日本語の同一文字列が統合されない
⇒データベーステーブルの文字コードが ujis になっていたため utf8 に修正
◆「更新履歴」というカテゴリを追加し、「ニュース」と分けた
これに伴い、タグの「history」は廃止
読売オンラインにオニバスの記事が載りました
夏の終盤、「井伊直弼と開国150年祭」が開かれ「ひこにゃん」の赤いのぼりが林立する彦根城かいわいを巡った。江戸時代から堀に広がっていたといわれる貴重なオニバスは気象の影響からか自生地にはほとんど見られなかったが、近くの市役所の池では市民グループが自生の種から育てたオニバスが大きな浮葉を広げ、鮮やかな赤紫色の花を開いていた。
8月26日に取材にこられた読売新聞の記事がでました。
読売新聞のネット版です。
読売新聞大阪本社のサイト「読売オンライン・関西発」の「花の名所 季節を歩く」
http://osaka.yomiuri.co.jp/flower/
兵庫県のところにも2005年にオニバスがでています。
いろいろなところで取り上げてもらえてありがたいですね。
北國・富山新聞のホームページに氷見訪問の記事がありました
氷見と彦根がオニバス交流 十二町潟の取り組み見学 群生地復活へ情報交換
北国新聞に掲載された 8/23の氷見視察の記事です。
けっこう大きなスペースで取り上げていただいているのは嬉しいですね。
中日新聞富山版: 氷見のオニバス視察の記事
滋賀県彦根城の堀にオニバスを取り戻そうと活動する市民団体「彦根城オニバスプロジェクト」の会員二十二人が二十三日、氷見市十二町潟水郷公園などを視察し、氷見市オニバス研究会の会員十人と交流した。
コメントでも書いていただいていますが、中日新聞富山版に氷見のオニバス視察の記事が載りました。
富山でも広く認知していただけるのはありがたいですね。
各地の保護団体のみなさんとの輪が広がっていくと良いですね。
リンク追加: NPO法人「宍塚の自然と歴史の会」
リンクのページにNPO法人「宍塚の自然と歴史の会」を追加しました。
8/23は氷見のオニバス視察バスツアーです
参加者のみなさま、楽しんで行ってらっしゃい!
レポートをお待ちしています。
「活動記録」のページ整備、他
◆「オニバスプロジェクトについて」のページの「活動記録」を整備しました。
・年度別にページを分けた
・「2006-2007年 活動記録」のページのイベント内容追加
写真や資料のあるイベントについては詳細ページを追加していくつもりです。
◆標準の文字フォントを変更
オニバスプロジェクトのページ仮公開
彦根城オニバスプロジェクトのページを仮公開します。
プロジェクトメンバー各位>
コンテンツはまだまだ整備中です。
資料不足のため、資料の提供をお願いします。
印刷物は手元にいくつかありますが、電子データをお持ちの方があれば提供をお願いします。
・観察会資料
・シンポジウム資料
・イベント記録
・各種写真
その他、ご意見等ありましたらコメント記入をお願いします。