夏の終盤、「井伊直弼と開国150年祭」が開かれ「ひこにゃん」の赤いのぼりが林立する彦根城かいわいを巡った。江戸時代から堀に広がっていたといわれる貴重なオニバスは気象の影響からか自生地にはほとんど見られなかったが、近くの市役所の池では市民グループが自生の種から育てたオニバスが大きな浮葉を広げ、鮮やかな赤紫色の花を開いていた。
8月26日に取材にこられた読売新聞の記事がでました。
読売新聞のネット版です。
読売新聞大阪本社のサイト「読売オンライン・関西発」の「花の名所 季節を歩く」
http://osaka.yomiuri.co.jp/flower/
兵庫県のところにも2005年にオニバスがでています。
いろいろなところで取り上げてもらえてありがたいですね。