ついに、おおたににゃんぶの折り紙も完成し、義の三将が揃い踏み!
折図もサクっと作っていただきました。
カブトは裏表とも白の折り紙を使うと良いでしょう。
途中、ちょっと難しいところがありますが、丁寧に折り目を付けていけば必ずできると思いますので、がんばってください。
体は、しまさこにゃん、いしだみつにゃんと同じです。
グッズのページでおおたににゃんぶのカブトの折図を公開しました!
お試しあれ!
ついに、おおたににゃんぶの折り紙も完成し、義の三将が揃い踏み!
折図もサクっと作っていただきました。
カブトは裏表とも白の折り紙を使うと良いでしょう。
途中、ちょっと難しいところがありますが、丁寧に折り目を付けていけば必ずできると思いますので、がんばってください。
体は、しまさこにゃん、いしだみつにゃんと同じです。
グッズのページでおおたににゃんぶのカブトの折図を公開しました!
お試しあれ!
義の三将で唯一足りなかったおおたににゃんぶの折り紙がついに登場!
例によって折り紙名人の中川幸治さんの作品です。
残念ながら、まだ私は折れません・・・
折図を作っていただけたら、また公開させていただきます。
ひこにゃんも仲間入り
【しまさこにゃん、いしだみつにゃんの折図はこちらから】
毎年この時期恒例の彦根市清掃センターでの「エコライフのつどい」の様子です。
【Webアルバム】
今年は、展示がしやすいようにとの市側の配慮から、いつものテントじゃなく施設内の一角にブースを用意していただきました。パネルをセットし、彦鬼くんグッズやらチュオン・チュオンの販売コーナーの準備も万端。
9:30からの開会式では彦鬼くんとひこにゃんが登場し、参加者も一緒に写真を撮ったりして大いに盛り上がりました。
彦鬼くんは開会式と11時過ぎの2回登場し、場内を巡回。
愛らしいキャラクターと仕草でなかなかの人気でした。
で、オニバスの展示とグッズ販売ですが、昨年までは日当たりの良い目抜き通りでの展示で行き交う人が足を止めて立ち寄っていただけたのが、今年は市側の配慮が仇となり全く人通りの無い場所での展示となってしまったため、オニバスプロジェクトとしては、全くのハズレになってしまいました。
それでもチュオン・チュオンが数千円売れたのが救いでしたが・・・
来年は、やっぱりテントでの展示をお願いしないといけませんねー。
一昨年、昨年に続き、エコライフのつどいにオニバス彦鬼くんが登場します。
開会式直後には、毎年恒例、ひこにゃんとの揃い踏み。紅白まんじゅうでみなさまをお迎えいたします。
オニバスプロジェクトのブースではオニバスの展示をはじめ、彦鬼くんの折り紙教室や彦鬼くん缶バッジ、ベトナムのトンボ「チュオン・チュオン」の販売もしています。
ぜひ、ご家族でお越しください。
10/8(月)の朝、オニバスプロジェクトのメンバーで彦根市役所玄関横の池の掃除を実施しました。
まだ大きな葉が広がり、訪れる人の興味を惹いていたと思いますが、花の時期も過ぎ、そろそろ葉も枯れかけてくるので見苦しくなる前に一斉に刈り取りました。
オニバスの葉の裏は浮力を得るために中空の管が通ったリブ状の葉脈が見事な幾何学模様を描いています。
部分と全体が相似形を成す「フラクタル」と呼ばれる図形のよう。
今年はたくさん花も咲いたので、実もいっぱいついていました。
大きなクッツキムシみたいな実を割ると、中はザクロのような感じで種が詰まっています。
この種は食用にもなるそうです。
来年、この種子からたくさんのオニバスが育つことでしょう。
鉢からこぼれて池の底から大きく育っていた株の根本を掘ってみるとこんなに根が張っていました。この根から生えた茎は3cm以上ありそうな太さで、1mくらいに育った大きな葉を支えていたのです。
これくらいの株がいくつも彦根城のお堀で育ってくれたらと願わずにはいられません。
【Webアルバム】
ひとまず、今年のオニバスシーズンは一段落しましたが、秋はイベントの季節。
あちこちで彦鬼くんの姿が見られると思いますので、乞うご期待!
先日、曽根沼に遊びに行ってみると遊歩道の脇にキノコがいろいろ顔を出していました。
ぱっと見、松茸風ですけど、怪しい香りがします。
こちらも微妙な感じ。
食欲は湧かないですね。
これなんか、いかにも毒を持ってそうです。
食べられそうな気もしますが、勇気はない。
キノコの知識はほぼ皆無ですけど、どれを見ても食べてみようとは思えませんでした。曽根沼周辺をもう少し歩くともっとたくさん見られるんじゃないでしょうか。そのうち、何割くらいが食用になるのか、少し気になります。
彼岸花は明るいところに咲いているイメージがありますが、曽根沼の彼岸花は日陰でひっそり咲いていました。
27日の午後、彦根市役所、中堀、試験地のオニバスの観察に行ってきました。
市役所玄関脇の池ではご覧のような花が一輪咲いており、葉も1メートルを超えるくらい大きく育っていました。
手前の深いところに鉢を置いた株からは大きな葉がいくつも広がっています。奥の浅いところは種が溜まって自然に芽が出ていますが、こちらの葉は少し小ぶり。
例年なら何株も自生のオニバスの葉が広がる桜場下の中堀ですが、今年は全く見られず。
お堀の様子で異変を感じるのは、オニバス以外のハスやヒシなどの水生植物も全く育っていないこと。玄宮園の前も例年ならハスの花がいっぱい咲いているのですが、花どころか葉も見られません。
植物が無い分、コイやソウギョ、カメなどの動物が目立って見えますが、これらの動物が植物を駆逐したのではないような気がします。
ハスが育って、その株の根本にオオマリコケムシなどの群生も見られるのがいつものお堀なのですが、今のお堀は透明度も低く粉っぽい感じでコケムシすら生きられない酸欠状態のように見えました。詳しい調査が必要なのではないでしょうか。
◆27日の写真集
◆25日の自然大好きさんの写真
8月19日(日)毎年恒例のオニバス研修旅行が実施されました。
◆写真集はこちらです。
【日時】8月19日(日)集合7時50分 出発8時
集合場所 彦根市図書館駐車場
【行き先】愛知県知多郡東浦町
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/
参加人数は彦根から16人と現地で三重県の細川健太郎さん合流で17人でした。
オニバスの写真が撮りたいと連絡があり、研修旅行の案内をしたらぜひ参加したいとのことで参加していただきました。
10時に東浦町に到着し、公園緑地課の水野さんの案内でまず飛山池の見学をしました。飛山池はオニバスの愛知県最後の自生地だそうです。
その後、於大(おだい)公園に移動し、オニバス池の見学。お昼をこの花館でいただきました。
http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/18kouen/odaipark/index.html
1時から2時半まで、加藤寿芽(ことめ)先生のお話を聞きました。
加藤先生は、東浦町お住まいで、教員をされていた時、オニバスの調査にかかわったのをきっかけに、保護活動を長年続けてこられました。
いろいろなお話が聞け、大変有意義な交流になりました。
東浦町公園緑地課の水野様に大変お世話になりました。
東浦町を調べてみるといろいろと歴史のあるところですね。
カリモク家具(株)があったり、発見があります。
造り酒屋さんもあります → http://www.ikujii.co.jp/
隣の東海市にはカゴメの創業者蟹江一太郎氏の記念館もあります
http://www.tomatokan.jp/
時間があったら寄ってみたいところでしたが、今回は寄れませんでした。
◆細川健太郎さんのブログ: 世界自然紀行
http://littlejourney.blog67.fc2.com/
・なんと細川健太郎さんで検索したらヒルの写真が~~~
http://www.geocities.jp/tokaigakko/page-mitikusa36.html
6/24(日)は、びわこの日環境美化活動が開催され、ひこね市文化プラザでの開会式に彦鬼くんが参加しました。
当日は日テレの24時間TVの収録も行われていて、参加者はほぼ全員、24時間TVの黄色いビブスを着用。地元企業や様々な団体の動員で集まった人が多かったようですが、一般参加の方もたくさんおられたようでした。
開会式には、ひこにゃん、彦鬼くんをはじめ彦根市近辺のゆるキャラが一堂に会してイベントを盛り上げており、参加者の方々が盛んに写真を撮っていました。
【参加したゆるキャラ】
・ひこにゃん(彦根市)
・彦鬼くん(彦根市)
・よいとちゃん(豊郷町)
・たがゆいちゃん(多賀町)
・Kokoraちゃん(甲良町)
・あしょうくん(愛荘町)
・いっぴー(JA東びわこ)
・ウキキ(読売テレビ)
開会式の後は、清掃活動場所である琵琶湖岸までバスで移動。
徒歩や自転車で向かわれた方もたくさんおられたようです。
湖岸は少し前の台風の影響で流木や枯れたヨシなどの漂着物で覆われていて、かなりのゴミの量でした。目につくものは片っ端からゴミ袋へ。放っておいても自然に戻っていくものが大多数で、それらは多少残ってもやむなしですが、ビニールやらペットボトルの類は拾い集めねばなりません。
見ている間にゴミ袋が積み上がっていきます。
かなりの人出で1時間ほど掃除をしましたが、漂着物はまだまだたくさん残っていました。場所によっては、もっと大量のゴミが漂着しているところもあるようでした。
予定時刻の11時に撤収。
バスでピックアップされ、文プラで解散。
◆写真集はこちら
今年のホタルの写真集です。
◆ 5/30 稲枝
◆ 6/01 稲枝
◆ 6/02 稲枝、日夏
◆ 6/09-10 稲枝、日夏、多賀、甲良町