彦根市・快適環境づくりを進める会主催のホタルの観察会が、去年に続いて南地区公民館で開催されました。彦根市広報でも告知があったせいか、過去最高の40名を超える参加者があり、平松先生の説明に熱心に聴き入っておられました。
19時からの開催でしたが、まだまだ外が明るい季節のため、暗くなるまでの間、ホタルの生態などの説明、今年撮影されたホタルの写真の紹介などがあり、恒例のホタルの折紙でホタルが光りだす時間を待ちました。
20時頃になり、いよいよ観察場所へ。あいにく夕方から吹き始めた北風が肌寒く、ホタルが飛ぶには厳しい環境でした。それでも観察場所に着いてみると細い水路の両脇にポツポツとホタルが光っていて一安心。風さえ無ければ飛んでいるところも見られたのですが、平松先生が何匹か網で捕獲されたホタルを参加者のみなさんに見ていただき、それなりに満足していただけたようで、お帰りになる時にはみなさんとても明るい笑顔だったのを見てほっとしました。
例年ですと、もっとたくさんのホタルの乱舞が見られるところですが、今年は2週間近く早く飛び始めていたのと、あいにくの天候で少し残念でした。
ということで、ピークはこんなくらいという写真をいくつか。
これは一昨年の6月の写真です。
投稿者「nobby」のアーカイブ
彦根東高のオニバス
先月 5/23(土)の午後、彦根東高校にお邪魔してきましたが、早速、速報版の「キマグレ」に掲載していただき、まずは校内へオニバスの認知度アップに成功です。
SS科学部生物班の生徒さんが池の中まで入っていただいて、若葉小学校の池から採取したオニバスの苗を植えた鉢を設置した様子を記事にしていただきました。
顧問の細井先生も以前からオニバスに興味を持っていただいており、校舎の耐震補強工事が終わって中庭の池が復活したのを機会に、オニバスを育てていただくことになった次第です。
今まで市内の小学校で育ててもらったことはありますが、担当の先生の異動などで活動が途絶えるようなこともあり、高校で生徒さん主体で活動していただけると継続的な保全活動につながるのではと期待してしまいます。SS生物班の研究対象としていただいて、良い発表のネタになればと思います。
今のところ苗は順調に育っているようで、また成長過程の写真などいただけたら、こちらで紹介させていただきます。
彦根東高校にオニバス移植
彦根東高校SS生物班の生徒たちが、学校の中庭の池でオニバスを育ててくれることになりました。今日は渡邊代表と一緒に苗と土を持ってうかがい、生徒たちの手で苗を移植してもらいました。
新聞部の生徒さんも取材に来ていただいたので、代表からオニバスについて説明を。
何年も継続的に育ててもらえるようになると大変嬉しいことです。
育つのが楽しみです。
【Webアルバム】
2015/5/16(土) オニバス保全活動
5月16日(土)、9:00集合で市役所前の池の保全活動を実施しました。
【Webアルバム】
昨年から大量に発生している藻の除去と、たくさん芽を出しているオニバスの間引きが主な作業。メンバー10人ほどで、ザルや網、熊手などを使って藻の掃除をすると、1時間ほどでかなりきれいになりましたが、これからの時期、定期的に藻の除去をしないと、また汚くなってしまうかもしれませんので、様子を見ながら作業を計画したいと思います。
市役所での作業が終了後、若葉小学校まで移動し、増えすぎた苗の間引き作業。小さな苗が密集しているので、池の中央付近を重点的に間引いてやりました。端の方は、また別の日に子どもたちに間引きをしてもらうように、校長先生にお話しておきました。
7月に予定している里親さんへの配布の時には、若葉小学校の苗を使わせていただくのが良さそうです。十分な量が確保できるのではないかと思います。
池のそばのエゴノキから落ちた花びらがオニバスの苗の上に落ち、池で花が咲いたようになっていました。
池はスイレンが盛期を迎えていてきれいな花を咲かせています。
2014活動報告会
毎年恒例のオニバスプロジェクトの年間活動報告会が、これまたいつもの彦根りんごの会集会所『尊和林庵』で開催されました。
会員の他にオニバスの里親さんにも声をかけさせていただき、今年はお二人の参加がありました。
【Webアルバム】
会長の挨拶に始まり、事務局から年間活動報告。
兵庫県昆陽池の研修バス旅行の報告や、9月7日のオニバス観察会の模様などについて参加者のみなさん、熱心に聴き入っておられました。
事務局からの報告の後、県立大の保科さん、県立大OBで京大院生の曽我部さんのお二方からお堀のカメの食害についての研究発表をしていただきました。
曽我部さんは昨年も卒業研究として食害について発表していただいたのですが、成果が認められて今年様々な場所で発表されたり賞を授与されたりしたとのこと。
お堀で採取したカメの数や糞を分析して何を主に食べているかなど、いろいろな切り口で集めたデータを統計処理することにより、ミシシッピアカミミガメがお堀の水生植物に大きな影響を与えているであろうことを推論しておられました。疑問点についていくつか質問をさせていただいたところ、気になっていた現象のいくつかが食害による可能性が高いことがわかり、今後も研究に値するものであると実感しました。来年は後輩の方も研究として取り組まれるそうで、さらに興味深い事実が得られることを期待します。
曽我部さんの発表に続いて夏原工業さんにご協力いただいているお堀の水質調査結果の発表。
例年そうなのですが、今年の結果も農業用水にも適さないほど悪い水質であるという結果。
何らかの改善が望まれますが、水質悪化の明確な因果関係がわからないのが現状です。
里親さんにもオニバスの生育の様子などを発表していただきました。参加いただいたお二方ともに今年はきれいに花を咲かせることができたそうで、来年も育ててみたいとおっしゃっていました。
里親さんにお願いしたアンケートの集計によれば、32名のうち17名の方が花を咲かせられたそうで、咲かせられなかった方も含めて、ほとんどの方が来年も育ててみたいと回答されていたそうです。
今年は、市役所以外でも久しぶりに中堀でも自生した株の開花が見られ、試験地でも市役所から移植した株がたくさん花を付けました。気まぐれなオニバスですが、来年以降もたくさんの花が見られればと思います。
報告会の後は懇親会が開かれましたが、私は途中退席のため美味しい日本酒をいただくことができなかったのが心残りでした。
第一回ご当地キャラ似顔絵コンクール♪
3連休初日の10月11日土曜日、『第一回ご当地キャラ似顔絵コンクール♪』の表彰式がひこねビバシティのセンターモールであり、彦鬼くんもご当地キャラとして参加してきました。
表彰式は11時から。
集まったキャラは
ビバッチェくん、あさ彦、ひこどん、えびすくん、やちにゃん
ひこちゅう、しまさこにゃん、ココラちゃん、多賀ゆいちゃん
ぎんにゃん
そして
彦鬼くん
MCは、彦根でのイベントではおなじみの「やまもとひまり」さん。
集まったゆるキャラの紹介に始まり、コンテスト主催者である朝日新聞さんから入賞者への表彰状の授与式。
金賞の方は彦根東高校のオリジナルキャラクターである「ぎんにゃん」を描いてくださいました。嬉しいですね~。
銀賞、銅賞の他に特別にキャラクター賞というのもあり、たくさんの子どもたちが表彰式に参加してくださって、センターモールは大賑わいでした。
表彰式の後は、センターモール周辺でのふれあいタイム。
今回、彦鬼くんはゑびすくんとサポート体制タイアップで参加しましたので、ツーショット。
彦鬼くんのキャラクタ賞を受賞されたお友だちとのツーショット。彦鬼くんからのプレゼントは喜んでもらえたかな?
センターモールには応募作品がずらりと展示されており、どれも力作揃い。
彦鬼くんの作品もたくさん応募していただいておりました。初めて知ったというコメントもありましたが、こうした機会に彦根城のオニバスに興味を持っていただければ嬉しい事ですね。
他の彦鬼くんの似顔絵は『Webアルバム』でどうぞ。
9月23日 タカのわたり観察会
昨年は台風の影響で中止になった佐和山山頂でのタカのわたりの観察会が2年ぶりに開催。好天に恵まれ、10数名の参加者にお越しいただきました。
【Webアルバム】
開会の挨拶をする前に、いきなり上空に現れたタカ柱に一同嬉しいやら驚くやら。
すぐ目の前の稜線から10数羽(30羽を超えていたらしいです)が旋回しながら佐和山上空に上昇していきました。サシバ、ハチクマの群れのようでした。
これはハチクマ。
このまま南の方へ飛んで行きました。
佐和山山頂に登ると琵琶湖が見渡せ、まさに絶景。遠くに竹生島が見えます。
下であれだけのタカ柱が見えたので、山頂に上がったらどれくらい見えるんだと期待しまくりでしたが、例年たくさん見られる弁天様方面にもほとんど見られず、少々がっくり。
かなり遠くではありましたが、弁天様とは反対側の野田山方面から何度かタカ柱が上がるのが見られ、全部で50羽以上が確認できたようです。
この写真はサシバと思われます。
佐和山山頂からはお城や彦根の町並みが眼下に見えます。
そのためか、江戸時代は入山禁止だったとのこと。
ただ、石田三成公を慕う人々が隠れて登ったという話も聞きました。
なんやかんやで数えると総計100羽を超えるタカが飛んでいったとのことです。
これだけのタカを養えるだけの豊かな自然環境がこの辺りにはあるという証ですので、彦根市民、滋賀県民として守り続けていきたいものですね。
タカは、だいたい朝方9時ころから16時くらいまでの時間帯に見られるようですので、ぜひ一度佐和山に登ってみてください。
2014年9月7日(日) 彦根城樹木ウォッチング
【Webアルバム】
毎年恒例の彦根城樹木ウォッチング&オニバス観察会。
今年は好天に恵まれ、スタッフを含めると40名を超える参加者がありました。
まずは玄宮園を巡りながら園内の樹木の説明。玄宮園は照葉樹が多いのが特徴で、クスノキ、タブノキ、葉書の樹など彦根城とは異なる植生が見られます。
観察中に上空を飛ぶタカ類と思われる鳥が現れるというサプライズも。写真は残念ながら普通のトビでしたが、飛んでいたのはサシバと思われます。
この時期、タカの渡りが始まる季節。
23日には佐和山でタカの渡りの観察会がありますので、ぜひご参加ください。
池の中央辺りに珍しい水生植物のコウボネが花を咲かせています。
玄宮園を出て、桜場駐車場から中堀を見下ろすと足元に3株、対岸に1株の大きく育ったオニバスが。ここ2年ほど中堀では見られなかったので、とても嬉しいです。ただ、自生している場所は天然記念物指定地から少しだけ外れた場所になります。お盆頃に見られたアゾラもすっかり無くなっていて、あれは何だったんだという感じ。
開花が見られなかったのが残念でしたが、数年ぶりで中堀に大きな葉を広げたオニバスを観察することができ、参加者の方々は一様に満足されていました。
この後、金亀公園事務所前に戻り、11時からオニバスの観察&説明会。
ご覧のとおり、市役所から移植したオニバスが大きく育ち、花も咲いています。
試験地は例年は大きな鉢を置いて植えているのですが、今年は直植えしたのが大きくなった要因のように思われます。
新聞の取材もあり、観察風景を撮影していただきました。ちょびっとサクラモードですけど。 (^_^;
彦鬼くんグッズの即売も。
缶バッジ、キーホルダーなど。
詳しくは、当ホームページの「グッズ」のページで。
9月7日(日): 彦根城樹木ウォッチング・オニバス観察会
写真集: オニバス研修旅行
8月17日に研修バス旅行で伊丹市の昆陽池公園を訪問してきた際の写真をメンバーの佐藤さんがアップしていただきましたので、ご紹介します。
【Webアルバム: 2014オニバス研修旅行】
昆陽池公園では観察会なども開かれており、地元の方々が熱心に保存活動をされているようです。アゾラの駆除など、彦根城の参考になる活動もされていました。
◆毎日新聞のニュース記事
「オニバス:直径1.7メートルに 2年ぶり観察会−−伊丹・昆陽池 /兵庫」
彦根のオニバスの花とはガクの形など、雰囲気が少し違うでしょうか?
余談ですが、
伊丹市はヤンキースの田中将大投手の出身地。
昆陽池公園から南へ1kmほどのところに出身校である伊丹市立昆陽里小学校があります。